目次
動画でも解説しております
はじめに
本日の悪人観相学は一応、芸能人?です。一応と付けたのは、そんなメジャーでもないし、もはや芸能人と呼んでいいかわからないくらいのクラスの方だからです。
しかしラジオで性犯罪者の話をした事と、数件前からリクエストを頂いたいた事、あと知人に「タレントの悪人観相学をやってほしい」と依頼されたので、この人選にしました。
彼を未だにタレントと呼ぶのか否かは読者の皆さまが決めてください。彼の名は「ヒステリックブルー」のギタリスト・ナオキです。
一応、タレントなどで写真もある、ミュージシャンでよくある大麻所持等の犯罪ではなく、強姦・強制わいせつ容疑で一度だけではない逮捕歴ゆえ「悪人」と冠名を付けてもいいだろうという事で彼に決定しました。人気はあるかどうかわからないので、未知数です。
僕は大麻や麻薬でも逮捕されていれば「悪人」と付けてもいいんじゃないかと考えてるんですが、以前アップした「田代まさし」氏などは2.3件で「悪人ではないだろう!」と怒りのメッセージが来てました。まぁそこら辺の判断・基準は人それぞれですので、そういう意見が来てもしょうがないですよね。
では今日はリクエスト読みからしていきますので、「そういうのは大丈夫!」という方は観相学のコーナーまで記事をスキップしてください。ではリクエスト読みからさせて頂きます。
イズム モモさん
ソレイル フレアさん
アズキングさん
奥さんが妊娠中に9人の女性を乱暴し、逮捕の後収監され、出所後に再び再犯をしたとんでもない男です。
と3名様、また同じリクエストを頂いていた方、リクエストありがとうございます。
きちんとご要望にお応えて本日はやっていきます。それでは本日の項目です。
- ヒステリックブルー・ナオキの経歴
- ヒステリックブルー・ナオキは何をしたのか?
- ヒステリックブルー・ナオキを観相学で観る
- 性犯罪事件の男性の顔立ちについて
の四本構成でやらせて頂きます。よろしくお願いいたします。ではまず、
1.ヒステリックブルー・ナオキの経歴
まず、そもそも若い読者様はヒステリックブルー自体を知らないでしょうから、そこから軽めに紹介しますね。ヒステリック・ブルーは、かつて活動していた大阪府出身の日本のロックバンドです。略称はヒスブルと言います。
ごめんなさい、僕もここまでの情報は知っていますが彼らの曲を一回も聴いた事はございません。
1997年7月、Tamaとたくやが地元の大阪城公園前ストリート・ライブ天国(通称「城天」)などで4人組のバンド活動中に、城天のライブを見たナオキに誘われて結成しました。
結成直後、デモテープを作り業界関係者などに送ります。
後にプロデューサーとなる佐久間正英さんの耳にとまったことがきっかけで、1998年6月、ソニー・レコードと契約しました。1998年10月31日、シングル「RUSH!」でメジャーデビューし、1999年1月に発売した2ndシングル「春〜spring〜」でブレイクを果たしました。
2003年6月17日、ライブにて活動休止を発表します。
「デビューからこの4、5年の間にいろんなものを吸収したけど、だんだん個性が出てきた。いったん休んで各自やりたいことをやってまた集まろうとなった」とたくやが説明し、2003年9月23日の大阪でのライブを最後に活動休止しました。
ここまでがバンドの説明です。
このバンドのギタリスト兼リーダーだったナオキこと二階堂直樹が今日の観相学で鑑定する張本人です。
ポイント
- ナオキは日本のロックバンド「ヒステリックブルー」の元ギタリスト兼リーダーである。
2.ヒステリックブルー・ナオキは何をしたのか?
彼がどのような事をしていたのか。
彼は2003年結婚します。この時、妻のお腹の中にはナオキの子供がいました。
この時に彼は強制わいせつ・強姦事件を起こしております。その犯行ぶりは極悪の一言に尽きます。
逮捕の直接の原因となった路上で女性を押し倒した事件を筆頭に、マンションに侵入しての強制わいせつ、路上で背後から口を塞いで胸や局部をまさぐったり陰部をくわえさせるなど、バンド解散から数カ月の間に起こした事件の数は10件を超えると言われています。
ターゲットは10代から20代の若い女性が多く、中には撮影した写真で脅されて、同一の女子高生が4回も襲われたケースまで含まれていました。
被害者のうちの一人は「犯人が二度と社会に戻って来ないようにしてほしい」と懇願していますが、当たり前の事ですよね。特にこういった性犯罪は再犯率がかなり高いゆえ、本当に一生出所させてはいけないはずなんですが。
裁判では、ナオキは「妻が、妊娠中で性交渉ができなかったこと」を理由に減刑を求めるという腐りきった人間です。
とてもこれから父親になろうとしている人間とは思えません。
このような言動とタレントという事もあり、当時はかなり炎上していました。
本来、ヒステリックブルーは解散後、再結成する予定だったそうですが、このナオキの逮捕で、再結成は永遠に無きモノとなりました。
この後、ナオキは東京地裁で懲役14年の判決を受けますが、控訴します。2006年5月の控訴審で懲役12年に減刑されまして、上告棄却で確定します。
そのまま山形刑務所に収監されました。妻とはこの時に離婚しております。
ナオキが事件後初めて、自分の言葉で、事件のこと、その後の更生の日々について手記をつづりました。
2016年7月7日発売の月刊『創』(つくる)8月号に「罪と償いについて考える」というタイトルで掲載されたもので、これは本人がつけたものです。
本名の赤松直樹名義での獄中手記となり、社会に戻るにあたって自分自身を見つめなおすという意図で書かれたものだそうです。
手記の中では
など自身が受けた更生プログラムやキリスト教との出会い、うつ病とリストカット、そして被害女性への謝罪などを綴っておりますが、その中には仮釈放を許可されなかったことについて触れた一節があります。
かすかに漏れ聞こえてきたところによると、理由は「ナオキが有名人だったから」とのことらしく、「有名人」が出所後再犯で捕まると大きく報道されるからだと言います。
そして例により「なぜあいつを仮釈放にしたんだ」式のバッシングは役所にも向けられます。
審査担当者の人事評価にも響くのかもしれませんが、結果的には、ナオキの仮釈放を許可しなかった審査担当者は正しかったと言わざるをえない事態となります。
「二度と社会に出てこないで欲しい」と話した被害者の希望もむなしく、2016年、ナオキは出所します。
出所後は秋田県内の社会復帰施設に入所し、社会活動にも身を投じており、Twitterでフェミニズムやリベラルに関する発言を発信していました。
しかし、当然の如く、ナオキは2020年9月、強制わいせつ致傷容疑で再び逮捕されます。
逮捕当時は「二階堂」に改姓していました。
事件は、2020年7月6日深夜、埼玉県朝霞市内の路上で背後から20代の女性の口をふさいで押し倒し1週間の怪我をさせた、というものでした、ナオキは「女性とは面識がなく、体を触りたかった」と供述しております。
手記での反省文は一切嘘であった事がよくわかります。当時、内縁の妻がいたそうです。
裁判では、面識がない女性の背後から左手で口を塞ぎ、着衣の上から同人の胸を右手で触ろうとしたが、同人に抵抗されたため、その目的を遂げなかったものである」とナオキに尋ねましたが「日時、場所、行為については認めますが、それ以外は否認します」と答えました。
弁護士も「これは痴漢行為を企てたものであって強制わいせつを目的としたものではない」とかばいます。
この事件では、ナオキと被害女性の間で弁護士を介して示談が成立していましたが、「被害者はいったん示談に応じたものの、不安、恐怖が消えるものでないとして、厳しい処罰を望んでいます」と示談はしましたが被害女性は納得しておらず、処罰感情を持っているというわけです。
最終的にこの被害女性は公判に遮蔽をして見えなくした形で証人出廷することも明らかにしました。
2021年3月30日、さいたま地方裁判所で、昨年9月に逮捕され、強制わいせつ未遂で起訴された二階堂直樹被告の初公判が開かれた。と書いてありましたので、未だ量刑は決定していないのでしょう。
こういった事件は、明るみになっていない件数っていうのが絶対にあるので、本来は最初の被害者の女性が語っていたように「二度と社会には出さないような司法制度」を作って頂きたいです。
ポイント
- 妻が妊娠中に10件を超える強姦事件を起こし逮捕された。
- 出所後、強制わいせつ致傷容疑で再び逮捕されている。
それでは次の項目です。
3.ヒステリックブルー・ナオキを観相学で観る
いつもと同じく観相学で観る前の注意点を話しておきます。
観相学で観る前の注意点
僕はヒステリックブルー・ナオキ氏に会った事もありませんし、実物の本人を見たこともございません。それゆえ、普段僕が直接会って占断する人間のよくてせいぜい7~8割くらいの確度に思っててください。
写真や動画のみから面相を判断しますので、通常観相学と異なり、かなり信憑性が下がってしまう事だけはご了承ください。
また彼らがやった行為は抜きにして、そういった情報・先入観は無しで出来る限りフラットで観るように努めます。
プライベート的な画像があって、まだ良かったです(笑)
このタレント仕様の時の画像でしたらほぼわかりませんからね!舌をわざと出して、あまり賢くなさそうな事、道徳心が薄そうな事だけは理解出来ますが。
強姦事件の男性の顔については次の項目でやります。
まずはこのナオキを面相で観ていきましょう。
顔の形の占断
普段通り、顔の形から観ていくんですが、タイ米みたいな顔型ですね。
相書にもズバリ、馬面顔とも呼ぶと書いてありますからね、僕が悪口で言ってるのではありません。ただテンプレート馬面ではなく、顎が意外に発達しています。
基本的にこの顔の形の人は根明で何も考えていない、良い方向に作用すれば周囲に人が集まっての成功、悪い方向に働けばすごいいい加減で人生グダグダと読むのが普通なんですが、この人、両面人生で味わっているような気がしますね。顔型の特徴を全開に活かした人物でしょう。
額・生え際の占断
次に額に移りますが、額は吉相ですね。全然悪くないです。
あとはどの写真でも完璧に生え際の部分がわからないんですが、なだらかな円型ですかねぇおそらくは。
おおらかで人間で少しエロいと観るんですが、この人少しどころではないですからね(笑)
額紋もあるにはあるんですが、どの写真でもパーフェクトにきっちり写っているモノがありませんので、読まないでおきます。いい加減な占断はしたくありませんからね。
眉毛の占断
眉毛は実は幅・形・濃さともに悪くはありません。カットしているかもしれませんが、それでも吉相よりになります。
芸能界ではどうだったかわかりませんが、普通のビジネスでは成功・出世などが見込める眉でございます。
山根の占断
そしてわかりやすいのが、ズバリ山根の広さですね。これほど顕著にピッタリ当てはまっているのはありません。
性欲が非常に強い、と出てます。この人の為の面相とも言えそうなくらいです。
令和版の相書が販売される時は是非、彼を見本写真に使ってあげてください。僕が推薦しておきます。
目の占断
目にいたっても素人でもわかるほどよくないですね。
上のまぶたのふくらみはアーティストや音楽家に多いというのは当たっていますが、下まぶたのふくらみはエネルギッシュでこちらも性欲が強いと言われております。
目は欲望に走る目、彼の場合は女性でしたが、クスリや博打、そういった快楽に溺れるタイプ。
相書には品性下劣ともまで書かれてありますが、ハッキリ言ってそこはその通りなんですよね。
鼻の占断
鼻は悪くはないんですよね。大きくてボスタイプ、出世や財運良し、しかし、こちらもエネルギーが強いので、性欲が強い場合も多いです。
英雄色を好むというのはこういう鼻の事を言います。
ほうれい線の占断
ほうれい線が特徴的で短いんです。
こちらは若く見えると言う反面、意外にも苦労をしてきた人間が多いとされています。
まぁ彼の場合は自業自得ですが・・・。
唇・歯の占断
唇の作りは良くもなく、悪くもなくなんですが、このような唇の人は常に愛されたい、愛を確認したい、寂しがり屋の人と判定するんですが、彼も愛を求めていたのか。
そして歯はよくないですね。品が無い、失敗に陥ると読むのがもっともポピュラーでしょう。
頬骨、顎の占断
頬骨、顎は最初にも言いましたが、この顔の形の割には発達しているんで、上に立ちたい、マウント志向も持っているのでしょう。
ナオキの面相での占断
彼を面相のみで占断すると、非常にいい加減で、たしかにパーツ読み取りでの性欲は強め、しかし成功出来る部分も持ち合わせておりました。
快楽思考が強すぎた部分、そして征服欲が顔からは取れますので、その辺りが彼の人生を狂わせたのではないかと考えます。
また道徳心や品位といった部分が欠けている事は確実にわかります。
ナオキの音楽家としての評価
また観相学ですので、面相以外を取ろうと、初めてyoutubeでヒステリックブルーのライブの映像を観ました。
どうせ大したギター弾けないんだろう、と予測したのですが、ギター演奏は意外や意外、きっちり出来ていました。
彼らの音楽で必要ないであろう、スィープやライトハンド奏法もちゃんとミスなくしており、想定外の演奏力でした。
犯罪に手を染めず、しっかり音楽家活動をやっていれば、違った人生も歩めたでしょうに。残念です。
ポイント
- 顔のパーツから性欲が強い事が読めるが、成功できる部分も持ち合わせていた。
- 征服欲が彼の人生を狂わせたのだと考えられる。
では最後の項目です。
4.性犯罪事件の男性の顔立ちについて
このような性犯罪事件、特に強姦事件では、案外知られていないのですが、今日のようなナオキや小野悦男のようなブサ面が多そうな感覚に陥りがちですが、実はイケメンの犯行が物凄く多いんです。
もし警察関係者の方がこの記事を観てくれていいると、かなり頷かれているでしょう。
やっぱり「自分はイケメンだから」というマインドがあるらしく。女性側が気持ちに応えてくれないとカチンとくるような事例が多いみたいです。
それゆえ、女性の方はブサイク男性=女性に相手にされない=女性を襲うという考え方をしている人がいるんですが、それは間違いですので、今後注意してください。
この記事を作成している時点ではまだ裁判中ですが、二度と社会に出さないようにお願いしたいです。
ポイント
- ブサメン→モテない→女性を襲うという考えは実は間違い。
- 性犯罪事件の犯人はイケメンの方が多いので注意しよう!