小室佳代を真剣に観る！【リクエスト観相学】

動画でも解説しております

はじめに

前回は息子さんをね、観相学でベタ褒めしたので、今回はお母さんの方をきちっと観ていきたいと考えております。

あとでリクエスト読みさせて頂きますが、当事者の母親、漫画「クレヨンしんちゃん」でいうところの野原みさえ、「YAWARA！」でいうところの猪熊玉緒なんですが、かなりの人気がございます。

ハッキリとは計測していないですが、当サイトのお便りを計算すると微差でお母さんのリクエスト数の方が勝ってる気がします。感覚的にいうと。

という事は当サイト史上、リクエスト数第一の人間「小室佳代」を本日は観相学で観ていきましょう。

今日も長らくお待たせしたお詫びにコメント読みを数件させて頂きますので、そういうのは必要ない方は本編まで記事を飛ばしてください

と五名の皆様、そして本当に沢山のリクエスト、誠にありがとうございます。

今週は前回小室圭さんの続きでお母さん・小室佳代氏を観ていきましょう。

本日の項目です。

の四本構成でいきます。よろしくお願いいたします。

1.小室佳代さんは一体誰なのか？

小室圭さんの母の小室佳代さんは、1966年に神奈川県で生まれました。小室佳代さんは旧姓が角田です。

小室佳代さんは、小学校3年生から神奈川県藤沢市に引っ越しました。

家族は、両親と弟と祖母と暮らしていました。

小室佳代さんは相模女子大付属高校を卒業し、大学には進学していません。

小室佳代さんのお母さんは現在は亡くなっていますが、お父さんの国光さんは現在も小室佳代さんと同じマンションに同居しています。

小室佳代さんの父・国光さんは横浜の工場で勤務していましたが、裕福とはいえない暮らしだったようです。

裕福ではない家庭に育ったために、苦労したためお金への執着と学歴コンプレックスがあるのではないかと言われておりますので、息子の小室圭さんには、小学校から国立音楽大学附属小学校や学費が年間200万以上かかるといわれるカナディアン・インターナショナルスクールに通わせたりと、教育費にお金をかけてきたことが知られています。

小室佳代さんは、1990年に小室敏勝さんと結婚し、1991年に小室圭さんを出産します。

夫の小室敏勝さんは横浜市役所で勤務しており、当時、横浜の「みなとみらい21」や「ランドマークタワー」の建設に携わっていたようです。

小室圭さんが10歳のときに夫の小室敏勝さんは38歳で自殺しました。

その後、夫・小室敏勝さんが亡くなった後、小室佳代さんは都内の学芸大学駅にあるケーキ屋「マッターホン」にパートで働きはじめました。

こちらのお店は１９５２年創業の老舗洋菓子店です。仕事ぶりも真面目で評判だった様子ですね。

しかし、パート収入でもあるにもかかわらず、小室圭さんは品川にあるカナディアン・インターナショナルへ通ったり、小室佳代さんはブランド物や高価な装飾品を身につけていたそうです。

夫の小室敏勝さんと父親の自殺でなくなった後、小室佳代さんは多額の遺産を相続したといわれています。

そして、小室佳代さんは、夫・小室敏勝さんが亡くなった後、複数の男性と交際していたようです。

彫金師の男性とは5年ほど交際しており、その後に交際した男性が、現在400万円の返還を求めている元婚約者の男性です。

ちなみに圭氏の学費が掲載されているサイトがあったので、紹介しておきます。

中学の学費、入学金が３０万円、授業料は年１９０万円、教育充実費年２０万円、施設メンテナンス費等年２５万円、イングリッシュ・イマージョン・コース授業料４月～６月７０万円ということで３年間の合計金額は９４５万円です。

次に高校の学費ですが、入学金３０万円、授業料、年２００万円、教育充実費年２５万円、管理運営費年２５万円で３年間の合計金額は７８０万円。

最後に国際基督教大学（ICU）にて入学金が３０万円 、授業料は年１０７万円、施設費３４万円の４年間の合計：５６７万６０００円です。

つまり中学から大学までの学費を合計するとなんと２,２９２万円です。

これが本当に母親の仕事だけで支払いが出来たのでしょうか？

とまぁこの辺がネットで集めた情報なんですが、数サイト回ったので、そこまで間違いはないような気がします。

もし息子が眞子さまと婚約の話がなければ、通常の一般人ですから、ここまで色々と週刊誌に根掘り葉掘り調べられる事はなかったでしょうね。

もし、誰にも文句を言われないような正当な方法でお金を集めて、息子を育てて大学まで出しているのでしたら、むしろ称賛される側の人間でしょう。

資金調達に色んな疑惑があるので、皆さんがかなり気になっているんでしょう。

では次の項目に行きます。

2.小室佳代さんを面相のみで観てみる

定番の面相を観る前の注意点を本日も一応、話しておきます。

読み慣れた人はスキップしてください。

僕はこの小室佳代氏という人物に会った事もありませんし、実物の本人を肉眼で見たこともございません。

それゆえ、普段私が直接会って占断する人間のよくてせいぜい７~８割くらいの確度くらいに考えておいてください。

写真のみから面相を判断しますので、通常観相学と異なり、かなり信憑性が下がってしまう事だけはご了承ください。

また世間では散々叩かれていますが、そこら辺を抜きにしてフラットで観ていきます。

次の項目では他の部分などを合わせて「観相学」で観ますので、この項目ではあくまでも顔のみでの鑑定、小室佳代氏はどういう面相と読めるのかをまず観ていきますね。

僕はまずこの人の顔を一瞬観た時に、観相師関係なく、申し訳ないんですが、人間の思考として「因業ばばあ」と瞬時に感じました。

これはすいません、悪口でもなんでもなく、人間ってパッと思う事ありますよね。何も考えずに脊髄反射的に。

大阪市内で昔、チェ・ホンマンを観た時に「でかっ！」と思いました。

そのような感じのファーストインプレッションでした。

これはあくまでも僕が初見0.01秒くらいで脳が勝手に感じてしまった印象です。

それが合ってるのか否か、面相学上ではどう観れるのか解説していきましょう。

もう一枚画像を加えますね。やはりお母さんの方がちゃんと写っている写真は少ないですね。

サングラスしてるのは読み取りに使えないですしね。

実は今回はかなり真剣に色んな画像・動画を観ました。より精度を高めようと思って。

額の診断

まずこの３枚の写真をみてください。
めちゃくちゃ細かく見ないとわからないのですが、小室佳代氏の額に注目してください。

目を凝らしてよく観るとお分かり頂けると存じますが、額の中央部が凹んでいるのがお分かりになられますでしょうか？

これは人相学では司空（しくう、しぐう）、中正（ちゅうせい）という部分なのですが、ここにへこみのあるのは大凶で好色相の一種とされています。

要するに女性である場合は「男好き」と占断される部分ですね。

本当に後出しでもなんでもなく、面相の本で調べてもらえれば書いてあると思いますが、この中正・司空にへこみ、傷、ホクロなどは非常識からのトラブルを巻き起こすとテンプレートであるくらい有名な話なんです。

眉の診断

次に眉間の部分、印堂（いんどう）と人相学では呼ぶのですが、この部分が出ていますので、男性は寄ってくるタイプですし、眉毛は書いているのですが、おそらくは上がってから眉尻が大きく下がる、異性に甘えられる、と読むのが通常でしょうね。

山根の診断

で、きちんと山根は広いですね。

パーフェクトな男性から受けがよく、援助も受けれるといったやはりこの方の行動そのままの相になっていますね、ここまで見事だと出来すぎですよね（笑）

田宅の診断

眉と目の間、田宅は息子そっくりですよね。

この部分がきちんと似ていて凶相をきちんとついでおります。

鼻の診断

次に鼻の部分なんですが、これはちょっと違和感を感じますね。

僕だけでしょうか？ま、そこはハッキリしないんで、いいですわ。

これが元々生まれ持った鼻であるとして占断するのであれば、理想主義者や、プライドに高い人に多いとされている形ですね。

しかし現実にはその理想は願わない事が多いのがほとんどでしょう。

人中の診断

そして、あまり一般の素人さんは気にしないであろう部分が人中になりますが、この人は何枚画像を観ても、動画を観ても、非常に人中が薄いんですよね。

結構人中の見方も色々ありまして、幅が広い・狭いから、短い・長いもありますが、この方は薄いんです。

更に、薄い中にもまだ区分がありまして、若い時はハッキリしていて薄くなるケース、こちらがほとんどなんですが、中には若い時から薄いという人もいるんですが、写真見つけました。

どうですか？若い時も人中は薄いですよね？

この場合は性やお金に対しての道徳心が低いという捉え方になります。面相学では。

要するにだらしない人間であると診断される事が多い人中ですね。

口の診断

あとはこの大きな口です。

人から愛される情などもありますが、口角部分のしわがよくないですね。

あとはこのパターンの口は品性がないと読まれる特徴にあります。

ほうれい線は少々長目で、口角にひっつかないので、仕事は熱心にするタイプですが、大成はする事が少ない。

口元全体の読み取りは、口八丁手八丁でうまく立ち回れる、男勝りと鑑定します。

アゴの診断

それとやはり気になるのはこのアゴでしょうね。

ここの部分が目立つ凶相になるので、一般の方も人相が悪い悪いと言われる大きな部分じゃないですかね？

ボス気質で、非常に戦略家でと読みます。

自分の利益や目先の得の為に、物事を曲げてでも嘘をついても、達成するような性格で、女性で言うと男をギャフンと言わせられるくらいの強さを持っていると取るのが一番メジャーな判別でしょう。

面相全体の診断

面相全体でいうならば、自分、そして自分の息子も入りますね。

自分たちの得・利益しか考えないタイプであり、先週の息子と似てやはり成果主義的考えがあり、人がどう思うか、こんな事をしたらいけないとった常識や道徳心などが薄い女性ではないかなぁと僕は占断します。

あくまでこれは僕個人の意見ですので、合ってるかどうかはわかりませんのであしからず。

3.小室佳代さんを観相学で観る

面相だけでは確度が低いので他の情報も入れます。と言いたいところなんですが、二回に渡ってやってきましたが、この親子は案外面相だけで結構読み取れるタイプの人でした。

顔には全然出ない人も稀にいますからね。そこは個人差があります。

小室佳代氏の他の情報を入れると、情報が錯綜しているのですが、

という話をされていたので、どう考えてもまともな人間とは思えないです。

面相読み取りとそんなに変わらず、業が深く自分の利益を最優先する女性。

自分と自分の息子の為だったら他人はどんな犠牲になろうと構わないと占断するのが当然の結果です。

ハッキリ言ってしまうと、小室佳代氏は観相学では比較的簡単な面相での読み取りの比率が非常に高い人物になります。

それゆえ、まったく観相学を学んでいない人にも、「人相悪いなぁ」と言われてしまうのでしょう。

本来は顔だけで見抜きにくい人物を色々なパーツから読み取り、人間像を固めていく学問なんですけどね！

小室佳代氏にはあんまり必要なかったかもしれません（笑）

4.二回やって小室親子をどう考えるか

国民のほとんどの方がだいたい同じ考えの通り、わざわざこの親子との結婚を勧める理由は何もありません。

前回も言いましたが、僕の女性相談者がこの親子を結婚相手だと連れて来たのであれば、僕は全力で止めるでしょう。

無論、僕が全部正しい訳でも何でもありませんが、長年の経験則、多くの結婚・離婚事例のケースを知っていますし、僕は観相師です。

どの角度、どの方向から見ても、非常に残念なんですが、幸福は遠いような気がします。

これはあくまで僕個人の勝手な意見ですが、忖度やお世辞ぬき、世間に合わせた訳でも後出しじゃんけんでもなく、女性に勧める要因が見当たりません。

申し訳ありませんが、これが僕の本心です。

もちろん、違う意見を言う人も、勧める人も中にはいるかもしれませんが、一応僕のサイトですので、僕の素直かつ正直なコメントを述べさせて頂きました。