目次
動画でも解説しております
はじめに
今日はサムネイルを観て頂いてわかると思うんですが、リクエスト観相学のコーナーです。
ぶっちゃけ本音を言わせてもらうと、あんまりやりたくないんですが、凄まじいリクエストが来るわ来るわなんで、僕が「読者さんを無視していると思われたら嫌だなぁ」と感じたので重い腰を自らあげてみました(笑)
ただ、めんどくさそうなメンバーなんできっちり前置きだけさせておいてください。
あとリクエストくださっていた方を数名読まさせて頂きますので、今日も「そういうの俺は聞かなくてもわかってる、大丈夫だよ、あんちゃん!」とビートたけし風に思ってくれる粋な方は本編まで飛ばしてくださいね。
とりあえず先にリクエスト読みいって、注意事項いって、観相学で観ていくの流れにしましょうかね、今日は。
ではリクエスト、無茶苦茶きてたので、数名の方のだけ読みますね。
ジークバルドさん
今年の4月がタイムリミットらしいです。先生的にはピンとくるものがあるでしょうか?
みかんさん
しろいくろこさん
YNさん
年が近いおじいさんはみな同じ顔にみえてしまうのでしょうか・
ひろみたかはしさん
muze1011さん
と、6通だけ読ましてもらいましたが、ゆうに100件はリクエストきてましたね。冗談抜きで。
むしろ、二階さんだけで100超えるじゃないかと思うくらいの質問数でした(笑)
ある意味、人気者って事ですよね。
そして今日の大事な大事な注意点です。
この観相学のコーナーでは本人から「名誉棄損」で訴えられることを恐れて、今まで事件を起こした人間、逮捕歴がある人間などを取り上げてきました。
そういった方にはもう世間的にイメージがついているので僕が何を話そうが「まぁ、ある程度は大丈夫でしょう」って弁護士などにアドバイスを受けておりますので。
しかし今日は、一般イメージは悪いかもしれませんが、逮捕されていない人なども混じっておりますので、本当に今日は「観相学」というよりはあくまでも僕の「感想」としてくらいにとっておいてください。
おかしな仮面をかぶったオッサンが戯言言ってるわ、感覚でさらりと聞き流してくださいね(笑)
と一応、がっつりとした前置を入れておきましたが、まぁどっちにしても本人と直接あっているわけでもないですし、写真、または動画があっても公務中の姿なので、いつものように確度はまぁよくて7.8割くらいと取っておいてください。
しかも今日の選択肢はみなさん、お年をめしておられますので、さらにちょっとだけは観にくくなるのはご容赦を。
前にも話しましたが、老人過ぎる場合と、子供は特徴が一緒になってくるので、読みにくくなります。
面相もしわが増え似通ってきますし、喋り方などもだんだん一緒になりますよね?
声優さんでもおじいちゃん・おばあちゃんの声を出す時、だいたい皆さん同じイメージの話し方されますよね。
「おらーあんころもちがくいてー。」と喋る速度も遅くします。
それゆえ確度は必然的に下がるのです。
とはいえ、一応僕もちゃんと観ていきます。
またどんだけ悪いイメージがあってもそこは一切無視して、フラットで観ます。
そこだけは間違いありませんのでご安心を!
では今日の項目です。
- 森喜朗元内閣総理大臣
- 二階俊博衆議院議員
- 水野泰三アルペン取締役会長
- 原田泳幸元マクドナルド社長
- 紀州のドンファンこと野崎幸助氏
でいきたいと思います。
1.森喜朗元内閣総理大臣
どうせなら若い時と年老いてから、そして最近の3枚を今日は観ましょう。せっかくなので。
皆さん、どうみますか?
まぁ同じ人間なので元は一緒なのは当たり前ですが、歳を取るに連れて相がどんどん凶相になっていってますね。
これはやはり周囲の環境などで面相は変化するという事なんですが。
額・目元の診断
まず森氏を観る時に目にいくのが、広い額です。
これは本当に後出しじゃんけんでもなんでもなく、偶然にピタリと一致するのですが、上の人間や人から可愛がられ出世し、大物になるタイプと読めます。
かつ髪の生え際が直線の額は、全然融通がきかない頑固型ととります。
またこの額両方に共通するよく言われる事は綺麗好きで神経質、と占断できますね。
額のしわはちょっとこの写真では見分けにくいのですが、大物になるタイプの紋と、上がり下がりの激しい人生と呼ばれる紋の間ですかね。
直接会って近距離で観させて頂ければ、もっと詳しくわかるのですが(笑)
眉の形状、おそらくは少し左右非対称ですね。
不平が多くなったり、自分の意見が通らないと難癖をつけるタイプが多く、眉と目の間が広いのは通常財運に恵まれる相。
目の開きがかなり狭く、相手に憎しみを激しく持つと言われており敵に回すとかなりやっかいですね。
鼻・口元の診断
鼻は立派で鼻先が少しだけ垂れているので、精力的でどんなものでもお金にするのが得意な商才がある人間と読みます。
口は少しゆがんでいますね。
話す時にそれが出ます。何にでも文句を言いますね。
おそらく僕の長年の読みでは、食に対する欲求も強めではあるが、意外にも健康マニアであるように取れます。
森喜朗元内閣総理大臣の診断
まぁ彼に関する情報はほぼ知らないのでフラットで観るとこんな感じです。
大物になる相というのはうまく合っています。
歳を取るにつれて陰険さが増し、あと、意地の悪さや口の悪さがそれに伴い出てくる感じですかね。
お金儲けはすごくうまい人物。
「自分の仲間・家族は守るが、それ以外はどうでもいい」と考えている感じの人ではないですかね。
世間で「悪人悪人」と言われてますが、それでも僕がいつも語っている連続強姦殺人事件などの顔と比べれば、マシ。
とうか別の分野での悪さでしょうね。
まったく系統が違いますね。
と、僕の鑑定でしたが、自分でやっててわからないですが、名誉棄損してませんよね?
許してくださいね!「お金儲けうまい」っていうのは褒め言葉ですよ!(笑)
ポイント
- 大物になる相だが歳を取るにつれて陰険さが増している。
- お金儲けはすごくうまい。
2.二階俊博衆議院議員
この方もせっかくなので若い時と現在を二枚観てみましょうか。
うーん、なんですかねこれは・・・。
ルパン三世に出てきたマモーではないんですよね?
僕はこれ、森氏より全然知らないんですよ。
森氏は総理大臣されていた事もありましたから、少しだけは知ってました。
うーん、この人の面相をそのまま喋っていって「名誉棄損」に当たらずに喋れる自信がないです(笑)
まぁ、若い時の写真の方はどこかに出すための奇跡の一枚を取っているので、あまり当てにならないでしょう。
むしろ僕の面接の動画の通り、正面から取らずに少し角度を付けて撮影後の修正ですね。
修正しているにしろ、まだこの時はそこまでひどくないですね。
この現在の姿はもう妖〇と言っても問題ないです。
額・目元の診断
この方も額が広いですね。
やはり政治家には多いのでしょうか。
しわが一本入ってますよね。
蛇行紋に近いのかなぁ。これはいわゆる凶相であると観るんですが、、、。
この部分も大物にはなる事はなるが隙がおおい人物とみるのが一番自然ぽいですね。
右目側の眉間に一本縦線の紋があるのも凶と言われておりますね。
人から攻撃を受けると言われているのですが、襲われたりね。
それは半分はまぁ迷信ぽいですよね。
一応そういわれているという話も入れておきました。
意外にも眉の部分は人からの信頼を得られるタイプ、目はやはり下まぶたのふくらみがきになりますね。
一応は人に好かれる相とも読めるのですが、年老いた方を観てみると、だいぶと変わっている気がしますね。
かなりの凶相の目になり、道徳心や品位が薄れていった証拠なのではないでしょうか。
耳・口元の診断
また、耳は意外と悪くは無いんですよね。
社会的成功と言われているパターンですが、一応当てはまっているでしょう。
人中も年とともにかなり長くなっておりますねぇ。
そして人中の幅が狭いので遅咲きのスケベさんなんでしょうかね(笑)
口元も汚くなっています。
若い時は出世を果たしたり、考え方が柔軟に出来たはずなんですが、それが年とともになくなった感じですかね。
というわけで、若い時は頭脳明晰というよりは機転が利いたり、人の懐に入ったりするのがうまく出世をして、歳を取るにつれて、どんどんと色や欲を覚えてきた遅咲きの男性。
おそらくは30歳後半から40歳前半から甘い生活を覚えて、堕落かつ贅沢を欲しいがままにしてきたような人間。
我慢を知らずに何でもかんでも自分の欲に動くので、そのだらしなさが顔の筋肉を落としてしまった。そんな人生、と僕なら読みます。
すいません、訴えるのだけは辞めてください。褒め言葉ですよ、褒め言葉!
良いご飯食べれて、芸能人・モデルクラスの女性とかとムフフな事をいっぱいしてきたんだろうなぁ~という下衆い一介の観相師の想像です、想像。
大きな心で許してください。
ポイント
- 歳を取るにつれ色や欲を覚えた遅咲きの男性である。
3.水野泰三アルペン取締役会長
ちょっと前二人の解説長かったので、残りはちょっとサクサクいきますね。
この人からは逮捕されているんで楽ですよ。まだ(笑)
水野泰三が起こした事件
水野泰三は2020年11月29日午後1時ごろ、名古屋市市のホテルの客室内で、女性(42)を背後から両腕で首を絞めて振り回し、押し倒して馬乗りになるなどした上、体に触るなどの暴行を加え、むち打ちやぎっくり腰など全治3週間のけがを負わせたとされる。
さらに、女性から運転免許証と10万円を盗んだとされる。
これはわかりやすくていいです。
で顔なんですが、これがザ・エロ爺相こと好色相の一つのパターンです!
本当にこれ覚えておいてください。後出しじゃんけんじゃないんですよ。
何年か前に逮捕された円天市場、エルアンドジーの波和二社長の画像を出しましょう。はい、ドン!
これです。わかります?これ系の顔はもう単なるエロ爺です。
眉は「財運に恵まれる」と言われるタイプなのですが、それよりも両目の間の山根の広さ、そして大きな鼻がも特徴の一つですね。
同時に何人もの女性と付き合うタイプ、見栄と欲の塊みたいな人間です。
画像検索をしている時に思ったのですが、服のセンスなどもわかるのですよね。観相学ですので。
ネクタイのセンスとかがちょっと派手目なのが多く、そういったところにも虚栄心、自己顕示欲などが現れますね。
画像を探しただけでほとんど彼の記事を読まなかったのですが、自家用ヘリコプターなどと写っていた写真などもあったので、面相よりもそこら辺の部分から観相学では読みやすい人なんじゃなかいと思いますね。
まぁエロダメジジイです、今回の逮捕がなかろうとも。
ポイント
- 面相は分かりやすい好色相のパターンの一つ。
- 派手めなネクタイの柄などからも虚栄心・自己顕示欲などが現れている。
4.原田泳幸元マクドナルド社長
ご覧ください。この無理やりとってつけたような笑顔の写真。
ホームページかどこかに掲載するように撮影したんでしょう(笑)笑顔が引きつっていますからね。
男塾二号生筆頭代理・江戸川先輩以来ですよね。
ここまで無理に笑顔を筋肉で作っている人間って(笑)
はい、この画像はもういいんでちゃんとした画像を表示しましょう。
きました。これがまぁ通常の顔です。
だから人を面相だけで観るっていうのは難しいんですよ。
正直、最初の一枚と全然違いますからね。
原田泳幸が起こした事件
認否を明らかにしていない。
ゴルフの練習器具で殴りつけたとの情報もある。
これ、観る必要ありますかね?誰が見てもわかりそうですが、893です!以上!じゃダメですかね?
どこから観ますか?これ。
面相の診断
とりあえず案外額の部分は広く、生え際も直線タイプですね。
まぁ出世が読めます。
彼もビジネス的には成功しているでしょう。
特徴的なのは眉間のしわ、これは豪快な嫉妬紋ですね。
人を疑ったりする猜疑心が強いと言われています。
まぁこれ本当に暴行とか傷害とかするって言われているんでバチバチに当たってるんですよね。
後出しでもなんでもなく、ここは誰も見てもそれ!ってわかるくらいの部分で、いわば原田氏が逆にこの部分の面相の言葉を証明する為にやってくれたのかもしれません(笑)
両目の形は少し違うんですが、片側は成功やリーダーが約束されているんですが、まぁ目の奥が俗にいう笑ってないタイプです。
全体的に見ても怒りが溢れている面相ですね。
ほうれい線や、頬などのしわもあと目の外側のしわも、人生ずっと怒ってきた人間、切れてきた人間に現れるしわなんです。
自分の人生の積み重ねがまさに面相におもいっきり出たタイプと読めますね。
非常にわかりやすい面相かもしれませんが、嫁をゴルフクラブで殴ってはいけません!それだけは確かです。
ポイント
- 怒りが溢れている面相である。
- 人生ずっと怒ってきたという積み重ねが面相に出たタイプ。
5.紀州のドンファンこと野崎幸助氏
野崎幸助氏の経歴
「紀州のドンファン」こと野崎氏は、1941年、和歌山県田辺市に7人きょうだいの3男坊として生まれる。
実家は決して裕福ではなく、ドンファン自身も地元の中学を卒業後、すぐに働きに出る。
酒造メーカー訪問販売員、金融業など様々な商売を手掛けたという。
巡り合ったのは、当時はまだ物珍しかったコンドームを訪問販売する仕事だった。
ドンファンは投資や「金貸し」でさらに増やしていく。金持ちとしての道を歩み始めたドンファンは、北新地の高級クラブなどに通うようになる。
そして、東京で本格的に「金貸し業」を開始。
以来、着々と資産を積み上げながら高級クラブなどに通いつめ、「美女4000人を抱く男」となったのだった。
2018年に急死しました。
嫁に殺されたのか、家政婦に殺されたのか、はたまた共犯か、まだわかっていません。
面相の診断
まぁこの事件の被害者ではありますが、やはり凶相ですね。
どちらの写真を観てもわかりますが、特徴的なのは目ですよね。
左右少し違う事がわかって頂けますでしょうか?
おそらくは自分と犬、金以外は誰も信用していなかったのではないですかね。
それと眉と山根もアルペンの会長と似ていますね。
やはりこのタイプはエロジジイに多いんですよねぇ。
鼻と耳で読める部分はやはり財運。
耳の形と高さが少し違いますが、左は垂珠がきちんと大きいですよね。
本当は面相では、耳たぶの柔らかさまで観るんですよね。固め、柔らかめって。
写真ではそこまで中々わかりにくいですからね。
あとは注意すべき点はほうれい線ですが、口角にきっちりついてるので、こういうのは健康マニア、健康オタクと取る場合もありますね。
野崎幸助を観る
観相学なのでこの人の経歴や異名からも読み取ると、色々な女性に愛情を求めて金で女性を抱き続けたが、結局愛は最後まで手に入らなかった寂しい老人。
ただし、この事件、僕がこの人の写真だけで推測するなら、健康には絶対に気を使うタイプの人間です。
なぜなら、自分しか信用しないので。
それが死体から覚せい剤が出たという検死結果が本当だとするならば間違いなく他殺でしょうね。
あとは証拠が・・・って話です。
ポイント
- 自分と犬、金以外は何も信用していなかったであろう寂しい老人。
- 健康には気を使うタイプ。