観相学とは何か

観相学とは何なのでしょうか?

観相学とは、通常は人の面相・顔相や手相から相手を見抜く


そういった認識を多く持たれていることでしょう。

江戸時代にいた水野南北氏も観相学の名人と言われ今でもAmazonで本が売られています。


水野南北氏


現在でも日本では占い師よりも数は少ないですが、観相師という業種の人間は存在しています。全てを知っているわけではないですが、おそらく全てがこの水野南北氏の系統の観相学であると思われます。


要するに顔の作りで相手を観る術を観相学と呼んでいる事がほとんどなのです。

観相学の進化

時代によって変換する様々な人相


僕(彩聖健人/占い師けんけん)も若い頃、占術のひとつとして観相学を覚えようと取り組みました。
しかしその過程で大きな問題に気づいたのです。


それは、



けんけん
面相だけでは相手の読み取りが不可能である



という事です。もちろん、人間の顔の傾向と統計であるのだから、少々の確度はあるのは間違いないです。しかしながら、令和の現在では、水野南北氏が生きていた江戸時代とは全く違います。整形手術も気軽に出来るような時代です。
男性も化粧をしたり、眉毛サロンに通い、眉毛を整えている人間も普通にいる時代です。要するに過去の観相学の知識だけでは、かなり不十分である
という事なのです。

そこで僕が過去の観相学に、行動心理学や、犯罪心理学、プロファイリングなどを合わせたものが僕の提唱する『近代観相学』です。




僕の知る限り、この

『近代観相学』を使用しているのは現在僕しかいないです。


どういう部分を観て相手を見抜くか

顔相以外の部分で主な個所を挙げるとするならば、

観相学はこういうところを見る
  • 所作
  • 口調
  • 声の大きさ
  • 匂い
  • 洋服
  • 腕時計
  • ベルト
  • アクセサリー
  • カバン
  • 風貌
  • 肩書
  • 通っている店
  • 交友関係

など様々な根拠から人間像を割り出すのが『近代観相学』です。


これらの人のデータを膨大な量集め、解析や分析していく作業をしなくてはいけないので、相当な時間と労力がかかる学問です。
人を観ると同時に、服や腕時計のブランドなどもかなりのメーカー数記憶しないといけないので、記憶力も必要になってきます。
ゆえに相当な覚悟がなければマスターは難しいといえるでしょう。


詐欺師は身近に

しかし、完全にマスターしなくてもある程度でも見極められるようになれば、あなたの人生に大いに役立つ学問である事は間違いないです。

詐欺師は現代社会に大勢います。

しかし詐欺師を事前に察知できれば、騙される機会は減るでしょう。女性も結婚してから相手のDVが発覚する事があります。
しかし結婚前に相手のDV癖がわかっていれば、結婚せずに済むでしょう。

こんな風に人間が生きていく中では、かなり有利に暮らしていけるので、もし興味があれば覚える事を僕はオススメ致します。


観相学のススメ

観相学のすすめ


このホームページは僕が今まで25年以上もかけて覚えてきた『近代観相学』を余すところなく伝えるホームページです。
現在、僕は多くの弟子入りを志願されていますが、弟子を取るつもりもないし、有料で教室やオンラインサロンをする予定もありません。


『近代観相学』の手法や極意を、別に隠すことはないと考えています。この無料のサイトで全部伝えればいいと思っています。

わからない事は僕の

等の数々のSNSで普通に質問してれれば良いです。授業、講義っぽい物は、youtubeで配信していくつもりなので、それを観てくれればと考えています。

是非、僕が作った『近代観相学』を一人でも多くの人に広めらたいというのが僕の希望です。



一緒に切磋琢磨して、勉強して運気を上げていきましょう!


けんけん
運気あげるで!